社会福祉法人 かがやき神戸

支援する会SUPPORTERS

支援する会の趣旨

1999年1月、社会福祉法人かがやき神戸が誕生しました。かがやき神戸は、障害の違いを越えた施設づくり、誰もが安心して暮らせる街づくり、障害のある人の人間として、当たり前の願いを実現することを理念として掲げています。

社会福祉法人かがやき神戸を支援する会は、この法人の理念に賛同し、障害のある人が夢と希望を持ち続けることが出来るよう、様々な活動を行います。

主な活動

機関紙の発行
機関紙「かがやき」の発行を年4回行います。かがやき神戸の様子やイベント案内など紹介します。
かがやきセミナーの開催
年1回セミナーを開催します。
障害者施策充実のための活動
きょうされん国会請願署名に協力します。
会員同士の交流会などを開催します。
バザーやイベントなどで会員同士の交流を図ります。
募金活動に取り組みます。
かがやき神戸を支援するため募金活動に取り組みます。

後援会からのお知らせ

2022.08.27

原水爆禁止2022年世界大会in広島報告

 

原水爆禁止2022年世界大会は8月4日~9日「被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な社会をー人類と地球の未来のために」をテーマに3年ぶりに被爆地広島と長崎で開催されました。私は神戸医療生協の皆さんと共に、広島に参加しましたのでご報告します。

1日目 開催総会・全大会(国際会議)

・これまでの大会に比べて参加者がかなり少ないという事ではあったが、初めて参加の私は、参加者の熱気と参加団体の幅広さに草根の平和運動に力強さを感じた。特に、ロシアのウクライナへの侵略戦争のただ中で、核兵器禁止の運動の大切さを実感した。

 

・国際会議 セッションⅠ

日本原水爆被害者団体協議会の児玉氏の発言に胸を打たれた。自らの被爆体験通じて、日本政府が核兵器禁止条約批准に背を向け続けていることへの憤りを強く感じました。

今も続くロシアのウクライナへの侵略報道に、77年前を重ね胸がつまり、涙があふれるという言葉は重い。

2日目 国際会議

セッションⅡ

原水爆禁止日本協議会事務局長 安井氏の発言 ベルギーの方の発言から

今年の世界大会は、核兵器が使われる危機がかつてなく高まっているもとでの開催だという緊縛感が伝わってくる。核抑止論は虚構であり打ち破り、核兵器禁止条約参加を求めるたたかいを大きく発展させることが必要だと理解できた。

分科会

「平和と国際ルールと戦争 核兵器廃絶・・ウクライナ危機を考える」に参加

ロシア、ウクライナの平和活動家5名が出席、オンラインでの発言だったが、日本のメディア報道では知る事が出来ない現地のおかれている状況がなまなましく聞けて、核兵器の恐怖が現実のものとして感じた。

ロシアの方の、ウクライナとの戦争は「自分の右手が左手を銃で撃っているようなものだ。」「私たちは、すべてこの小さな地球の隣人であり、この地球を壊してはならない」という言葉が、臨場感もって伝わってきた。

3日目

平和記念式典

・日本各地から平和行進のダイジェストで、暑い中、この大会へ向けて平和行進が続けられてこられた事に感動した。

・様々な団体からの発言があったが、高校生の平和ゼミナールの若者たちの姿に未来の平和運動に明かりが見えて感動した。

・広島宣言

濃い内容で、大会3日間のすべてが込められているのだろう。

2021.03.09

夢追い人たち2020

~今だからこそできること、伝えたいこと~

 

前年度ご好評いただいた、

朗読・音楽を通じての交流『夢追い人たち』

コロナ禍の今年は動画配信をしてみよう!!となりました

かがやき神戸の講師・ボランティアグループ・利用者による

音楽と朗読の世界をぜひお楽しみください。

 

夢追い人たち2020 第1部

https://youtu.be/I6pfXlxQ4Qw

 

夢追い人たち2020 第2部

https://youtu.be/c1YPUPj3xYM

2021.03.04

後援会からのお知らせのコーナーを開設いたしました。

会則

(名 称)
第1条 本会の名称は社会福祉法人かがやき神戸を支援する会とする。

(目 的)
第2条 本会は、社会福祉法人かがやき神戸が行う事業及び運動に対し支援を行うとともに、法人と連携し障害者福祉の充実発展を図ることを目的とし、そのために必要な活動を行う。

(会 員)
第3条 本会の目的に賛同し、会費を納めた個人により構成する。

(会 費)
第4条 この会の財政は、会費、寄付金、カンパ、その他の収益でまかなう。
2.本会会員の会費は下記の通りとする。
  個人会費  年間  1千円
  尚、本会発行のニュース購読料は年会費に含まれるものとする。
3.寄付は、常時受け付けるものとする。
4.会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までとする。

(役 員)
第5条 本会に次の役員を置く。
    会長1名 副会長若干名 事務局長1名 事務局次長若干名
    会計1名 監事2名 運営委員若干名
2.会長は支援する会を代表する。
3.副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときは、会長の職務を代行する。
4.事務局長は本会の運営実務について統括する。
5.事務局次長は事務局長を補佐し、事務局長に事故ある時は、事務局長の職務を代行する。
6.役員は運営委員会を構成し、本会の運営にあたる。
7.監事は会計を監査する。
8.役員の任期は1年とし、再任を妨げない。

(運営委員会及び事務局)
第6条 運営委員会には事務局を置く。
3.事務局には必要に応じて事務局員を置くことができる。
4.本会の事務局はかがやき北施設内に置く。

(総 会)
第7条 総会は、毎年1回、運営委員会の招集により開催する。ただし、必要に応じて臨時に召集することができる。
2.総会の決議は出席者の過半数をもって決定する。

第8条 この会則に定めるもののほか本会の運営に関し必要な事項は、運営委員会が決定する。

付 則 1999年2月23日
    2007年6月30日
    2015年6月12日
    2019年5月24日

入会のご案内

[会  費] 年間1,000円 ※会計年度は、毎年4月1日~翌年3月31日まで
[郵便振込] 口座番号 00930-1-67354
[加入者名] 社会福祉法人かがやき神戸を支援する会

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