仲間それぞれ身体的な特徴や、出来る事、苦手な事が違うため、生活介護での作業は

自助具の作成が必然となっています。

職員も試行錯誤し作成していますが、まだまだ納得のいくものが出来ていないため

作業内容・身体状況・できる事・苦手な事を伝えさせて頂き

様々なアドバイスやヒントを頂いて作り直したり、難易度の高いものは

自助具の部屋の方々に作成を依頼しました。

仲間もそれぞれ、こんな作業が困っていると一生懸命訴えていました。

残存機能を活かしながら少しでも自分の力で取り組めて仲間が『出来た！』と自信を持てる事を増やしていけたらと思っています。

様々な道具を依頼し、納品時期は6月～7月目途との事で完成を楽しみにしています。