12月11日(水)にミニなでしこで職員研修を行いました。講師の兵庫県立大学准教授の竹端先生より、日々の対人支援を行う中で、職員それぞれが自分自身を普段から見つめ直すことの大切さを教わりました。
普段は別の部署で、顔を合わせる機会が少ない職員同士が、日々の業務の中での楽しさや心配事についてさらけ出し合いました。
悩みを共有し皆で考えること、それを続けていくことが利用者にとって良い支援につながるといった話も上がり、今後に役立たれると思います。
参加者全員にとってとても勉強になった研修となりました。